SUPRA-F5J その3
テールパイプ接合準備できました。
何もしないと、テール末端で1センチ以上のブレが出ます。
カーボンロービングでガタ取りした結果、ブレはほとんどなくなりました。
この写真では、先端でやや糸の方がずれていますが…
胴体の基準線に糸を張ってあります。
電動はわかりやすい。
スープラ・プロの機首は基準がむずかしい。
テールパイプとの接合部に基準線を求めました。
テール接合後、張ってある糸とテールパイプは真っ直ぐになるべきです。
Kennedy Composites の"Supra Pro Building Instructions"にストリング・メソッドというのがあって、糸を張って真っ直ぐにテールパイプを接着する方法だと思うのですが、よくわからなかった。F3Xさんのアドバイスでは「見通し」が大切という印象を受けました。水平垂直を出すのに「目見当」ほど当てにならないものはない、とラジゴン技術の記事で読んだことがありますが、スルガヤさんはメケンはけっこう正確と言っていました。私はスルガヤさんの意見を支持します。
次の作業は、半田付けです。