スロープハンター、海へ行く
スロープハンター、海へ行く
一条卓也さんの「ラジコン・グライダーのすべて」に海辺でのソアリングについて書いてあったと思います。それを読んで以来、ずっと一度はやってみたいと思っていました。「ただの土手ソアじゃん」と言う人もいるかもしれませんが、でもそこには海があるのです! 誰もいない広い砂浜に爽やかな風が吹いて、そこにお姉ちゃんが来てちゃおとか言ったら最高ですよ。
そんな訳で遅い夏休みに行く予定の鹿島灘にいい所はないかな~とつぶやいたら〇○の△△がいいらしいと教えてくれた人がいたのです。では Let's GO!
機体回収にザイルが必要!
(ツイッター情報)
これはテルミックさんにお任せします!!
これはテルミックさんにお任せします!!
ところで、今日まで昼間の海では海岸に正対した風がけっこう吹いているのだと思っていました。海風の説明でそんな感じを受けたんです。あり得ないですよね、いつもいい風が吹いているなんて。今日の初めてのリッジ・ソアリングは真横からの風だったので、なし! 電動のシンプリー・ザ・ベストを計20分くらい飛ばしただけで、あとは日光浴をしていました。その他、オジサンと釣りの話1時間。
サーファーがゴチャゴチャいて、こんな場所 いやや!
建物の前の大きな土手に向かい砂利道を行ったが、この先は私道で立ち入り禁止
山側から海岸に降りる道を探す
別荘予定地か
海岸までの木を全部切っちゃえば、いいんだけどね!
1時間半かけて4ヶ所の海岸ルートを試したあと、ここに決めた
この海の家から南に数百メートル、サーファーゼロ、人影ほとんどなし
建物のウラの有料駐車場に止めた
砂浜より数メートル高い緑地に荷物を苦労して運び陣取るが、
海の家のオジサンに「小学生たちがユリを植えてるからそこはダメだ」と言われた
サーファーゼロの理由がわかるような気がする
なんか秋の空っぽい
海の家のオジサンはオーナーではないけど、一年中ここに住んでいて、
一年中釣りをしている名人でNHKテレビにも出たらしい
オジサンによれば、海の家の背後の熊笹の上がやや本格的に飛ばせるらしい
千葉からしよっちゅう5人くらいで来るんだって