平成25年度 F3B日本選手権 観戦③
リフライト
平成25年度 F3B日本選手権
2013/05/17~19
上里模型グライダー場
タスクBで道山機と接触、右翼端を大きく失った迎 勝雅選手の機体
見事にコントロールを保ち、しばらく飛行の後、フラップを出し着陸した。
以前のルールでは、このような時リフライトの権利は当然に認められ、
なおかつ、2フライトの成績の良い方を選択できた(ような気がする)。
この時は両選手ともフライト終盤にあった為か、リフライトはしなかった。
現在のルールではそのまま公式飛行を続けてもよいし、リフライトをジャッジに
宣言し、飛行を速やかに中止すれば、リフライトを要求できる(らしい)。
道山 重夫選手の機体(ドーパミン)は右翼を小破
ドーパミンはリリースされたばかりの新鋭機であり、
更にオリジナル・カラーのこの機体は美しく、
小破とはいえたいへん残念であります。