曳航はむずかしい!


2005 東京サーマル
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そうそうたるメンバーが見守る。
右から2人目が私の精神的指導者:Wさん


2010夏 加須
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この日、「F3Bは曳航が一番!」 と指導を受けた。


2012夏 加須
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M山さんの曳航


2012夏 加須
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K1さんの曳航



2012夏 加須
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 9月29日はスープラDPを5回飛行。4月の東京サーマル以来です。セッティングを変更、スープラF5Jに近いものにしました。使っているプロポ(DSX9)はフライトモードは5つあるのに、デュアルレートが3系統しかないのが残念です。

 セッティングは変えましたが、何から調整していいのか分からない。そこで、師の「曳航が1番!」の言葉を思い出し、曳航からキチッとやることにしました。Wさんの静かできっぱりした言葉はすごく説得力があるのです。それに超ベテラン、歴史の重みがある。(例えば1976/10月、モデルジャーナルが第9回全日本スロープ・ソアリング熱海競技大会のカラーページで「JRGA の最多出場選手の一人と思われるベテラン」と紹介。機体はフロッシュ)
 実は、私は曳航の調整や練習は好きではありません。ズーム前のダウンアップの一瞬のためにいちいち時間をかけて調整をするより、サーマル・ハントの方が楽しい。しかし、スープラDPの目標は来年の東京サーマル、まだまだ時間があるので大切な曳航から始めることにしました。
  
 グラフはその5回目のフライトログです。これでも、この日一番の曳航です。F3B機の場合、ナイスランチで350mというから驚きです。スープラDPはF3J機なので240mが目標です。

ズーム上昇時はスピードモードの-0.5°キャンバー
スピードモードを強風時帰還に使う時は+0.5°キャンバー
+-1℃のキャンバー変化に対応したエレベータ・ミキシング機能はあるのだけど、
どうやって調節したらいいのだろう。 






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