F5J的フライトログ

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 TCY氏のF5J機 SPADA 2012/06/10


F5J的フライトログ

 F5J体験競技会の決勝フライト (少し前の話題で恐縮)

 15分MAXは生まれて初めて、目立ちたい一心で決めた作戦は「初期高度オーバーの減点は無視、とにかく高く上げて15分飛びきる」、すでに脳裏では15分ぎりぎりで我がスープラが着陸侵入に入っています、それも残りは1機のみ。助手を引き受けてくれたF5B界の大御所OHT氏には「高く上げて行きます!」と伝えてスタート。
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これがその結果です、たぶん。チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル30セコンドのはずが16秒でダウン。オートカットされたようです。その後の急激に直線的な恥ずかしい下降線は私の心境。


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使用していたアンプはCastle Creations IceLite75、OHT氏さんは IceLiteに詳しくいろいろ原因を考えてくれましたが、その場では解決できませんでした。その時のログがこれです、たぶん。赤い部分にはLow-Voltage Cut-offと書いてあります。使っていたリポは重心の関係で3セル900mAh45C。後でログを見て、過負荷が小容量リポの電圧低下を招いたのだろうと結論しました。対策として折ペラをワンサイズ小さいものにしました。以来一ヶ月以上経って、きのうやっと飛ばしました。不明なオートカットは起きず、モーターラン30秒の初期高度は200m程度でした。決勝15分や強風等悪条件にはもっとパワーが欲しいですが、まあちょうどいいところだと思っています。
 ちなみに決勝15分MAXを制したチャンプは14:58 210mという成績だったのでした。




これは昨日の飛行記録のメモです。

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 F5Jリミッターは常時搭載、メモには多少の誤差はあります。

 スープラに11:40が3つありますが、プロポのタイマーで10分アラームの後、降下着陸したものなので適当にメモしたもの、サーマルと地形と風向きが好条件時のフライトです。その下、3分のフライトはそのすぐ後の好条件で低高度から試してダメだったもの。その後の5フライトは、風がやや出てきて、サーマル旋回のチャンスが私にはよく分からないという状況での飛行です。スープラで「初期高度からサーマルに乗って更に高く上昇した」という飛行は1回、それも上昇幅は小さいものでした。

 Simply the Best は2セル450mAh 折ペラ8インチでの飛行です。ほとんどが30秒回し切りです。晴天微風でのMAX率は50%ですね。10分超の飛行は地形と風向きではなくサーマルによるものです。風が出てくると、川の中のマスみたいに前を向いているのに一生懸命です。

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これは、Simply the Best 10:14のフライトログです。
今日はこれを載せたくて頑張ってブログを書いたという次第








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TCY氏の SPADA