Simply the Best F5J

Simply the Best F5J
最近、何でもF5Jって呼びたい



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F5Jを始めるにあたって、テレメトリーで高度計の使えるJR XG8を使うことにした





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HLGクラスの電動グライダーは近くの河原でも飛ばせる
ひと昔前のスピード400(マブチ380)クラスの機体
Simply the Best(Vladimir's model)
Wingspan: 148cm 
Length: 87cm
Wing Area: 27.1 dm²
Flying weight: 314g(2セル)
Profile: SD4083
Motor:Tamazo ER-181212d
ESC:Castle Creations Thunderbird 9/18(2セル/3セル)
LiPo:enLipo 2S/3S 450mAh
Servo:Futaba S3103x2
注意:FAI規定では翼面荷重12g/dm²以上・・


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「無風で小さなサーマルが出ているときは小型軽量機が適している」 
と、ラジコン技術 「F5J 機体選びと飛行プラン」(2011.9月号)に書いてあった。


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Tahmazo ER-181212d テストデータ
折ペラの選定
3セルはGraupner 7.5x4
2セルはGraupner 8x4.5


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こんな感じでテストした
サーボテスター(エンルート府中で購入)


テスト飛行覚書

2セル450mAhでのテスト飛行
飛行場所:タンボ
晴天、風速3~5メートル以上の日
30秒間フルスロットルで獲得高度は100m以下(50~70mくらいか)

100m以下から250m以上まで、サーマルで上昇することが10数フライト中2~3回あった。
風の中での発航では姿勢制御が難しく、パワー不足と感じる。
サークリングで風に流されるが、帰還能力はあった。


3セル450mAhでのテスト飛行
満充電リポ 30秒モーターラン 1本あたり4回使用
30秒間フルスロットルでの獲得高度約150~100m程度

風弱く晴天の日
飛行場所:近くの河原(土手と木々にはさまれた場所)

高度約150mから10分滞空は容易と感じた。
(だめな時はやっぱりだめ)
高度250mあたりで視認性が悪くなり、高度処理をした。
真上付近の飛行になることが多かった。

緩上昇・獲得高度50m程度からサーマルハント、条件のいい時で10分滞空は4回中2回。
ツボにはまるとスルスルと上昇する。

曇天、風速3~5メートルの日
飛行場所:近くの河原(土手と木々にはさまれた場所 風は土手と木々に平行)

高度約150~100mから10分滞空は6フライト中1回

緩上昇・獲得高度50m程度からは10分滞空できず
5フライトしたが、平均滞空時間は3分程度


遊ぶには3セルだけど、風の弱い時の2セルの練習は隠し玉になるかも





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