SlopeHunter

 夕方、仲の良いいとこから久しぶりに「元気ですか」と電話があった。「元気じゃないから、発泡機作って飛ばしてる」と答えた。「オレはバルサキットじゃないとダメだ」というが、作るのは私のほうがうまい。それでもエンルート府中さんに彼の機体が置いてあったときは感心した。聞けば、その機体をもらった人がエンルート府中に置いて行っちゃったそうだ。親戚にはもう一人、ラジコンが趣味の人がいる。叔父さんは50年近く前にボートをやっていた。飛行機やグライダーが好きで、この冬電話したときは、ムサシノのスカイパピィを作っているといっていた。(今、ムサシノHPでスカイチビィ見た!)具合がわるいと聞いているので、明日電話しよう。
 
 
 SlopeHunter(スロープハンター)という名前は「スロープ狩り」を連想しますが、ただカッコいいと思ったからです。ThermalHunter(サーマルハンター)も良いかなと思ったんですが、すでに使っている人がいました。それに、私の周りには
「真のサーマルハンター」ばかりなのでとても名乗れたものではありません。
 もう一つ理由があって、「旅行が好きだけど行くんだったら飛ばせるところ」なので、すごくスロープソアリングに憧れがあるのです。
それで「Lift Ticket」というアメリカのあっちこっちのスロープで飛ばしまくるというビデオを見て、「オレ、絶対これ、やりてえ」と感動したからです。(「Lift Ticket to Norway」はもっとスゴイ。ノルウェイまで行って、高い山に登っててっぺんから手投げする。着陸は山の下のほう)
 
去年は、城ヶ島(7/25)と玄岳(8/8)の大会に参加させていただきました。
イメージ 1SlopeHunterの愛機 (城ヶ島)
 
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競技前のテストフライト (玄岳)
 
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玄岳はもっとも憧れのスロープです。
 
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競技は風待ちのち中止、でもこうやっててもウレシイ (玄岳)
 
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城ヶ島の競技、スタート
 
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赤が冴える ARFサギッタ (城ヶ島の方)
 
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クロスファイア  (Mさん)
 
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自作シャーレのピラタス (MさんとⅠさん)
 
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ピラタスの飛行 (Ⅰさん)
 
 
 
スロープソアリングの情報、お待ちしてます。